クワマイでもできる

クワマイでもわかる

VSCodeでURDFをプレビューしながら書く

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以前記事を書いたURDFとxacro(XML macro)はロボットのシミュレーションに必要な形状とか物理特性、センサーやアクチュエータなどを記述できる形式。確認のためにいちいちrvizを起動してたけど、Visual Studio CodeのROS向けExtensionsにURDFをプレビューする機能があったのでメモ。

以前のxacro記事

kuwamai.hatenablog.com

使用環境

手順

VSCodeのInstallと起動

公式サイトの手順通りにやったらできた。

Installは下記コマンド。

$ sudo snap install --classic code

起動は下記コマンド。

$ code

VSCode extension for ROSのInstall

Window左端下部のアイコンをクリックしてExtensions marketplaceを開いて、ROSで検索すると出てくる。Installボタンを押せばInstall完了。

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URDF previewを開く

Ctrl + Shift + pVSCodeのコマンドパレットを開いてrosって入力すると候補に出てくる。

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開いてしばらく待つとこんな感じで出てくる。

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間違えてるとちゃんと教えてくれる。優しい。

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