Unity
開発中のコードをお友達に確認してもらいたいときGitHubのpull requestは便利。個人で開発してても追加した機能のまとまりごとにpull request作っておくと後から見たときわかりやすいからみんなにおすすめな機能。今回はpull requestの作成からreview、merge…
VRChatとかをきかっけにUnityを触り始めた人たちにGitをおすすめしたかった。いきなりGitコマンド覚えるのは大変なので多くのUnityユーザーが使っているVSCodeでGitの操作をする流れをメモ。Git Graphという拡張機能を使うと↑みたいに変更履歴が見やすくてお…
VRChat上にいるお友達にロボットアームを操作してもらい、現実の僕にお蕎麦を食べさせた。作ったものの仕組みとか思い出についてまとめる。 動いている様子 youtu.be クワマイもVtuberになって4年が経ちました今回はVRChatからロボットアームを操作してお蕎…
ROSの座標系は右手系、Unityの座標系は左手系と異なるためそれぞれ連携させるためには右手系左手系の変換が必要だった。要は対応する方向の要素を入れ替えればいいわけだけど、調べてもあまり出てこないのでメモ。 座標系について それぞれの座標系はこんな…
VRChatやCluster、Stylyなど、VRやARの空間を簡単に共有できるツールが増えてきた。多くはスクリプトが使用できない制限があるため、点群を表示するにはshaderで頑張る必要がある。最近ではOculus Questやスマホなど、使用できるデバイスが多様になっている…
VRChat、Cluster、StylyなどのソーシャルVRに点群を持ち込みたい。なぜなら点群がかわいいから。今回はスマホで点群を撮影、パソコンで編集、ソーシャルVR向けの素材に変換するとこまでご紹介。 本記事はBoze Advent Calendar 2020 - Qiitaに登録されていま…
in3Dというスマホアプリで体をスキャンし、1220円でVRChatのアバターに変換してもらった。あんまり情報が無かったのでスキャンからアバターの受け取りまでをメモ。結論としてはUnityでアバターのセットアップができる人は課金せずFBX出力して自分でセットア…
前々から一人二役の掛け合い形式のコンテンツを作ってみたいと思っていた。世は新型コロナでステイホームだし、休校で暇なこどもたちに向けて工作番組をつくってみた。初めてシェイプキーとダイナミックボーンに触れた思い出記事。 動いている様子 こんなか…
CGとかゲームが苦手だった私はVtuberブームにかこつけて2018年2月6日からちまちま需要が謎な動画を投稿し、チャンネル登録者数が100人になった。登録者数〇〇人突破記念動画とか、すごくそれっぽいからやってみた。以前触ったZED miniでもうちょっと真面目に…
UnityのスクリプトエディタはVSCodeが人気。Unityの設定でVSCodeを指定すればいいだけだけど、VSCodeどこ?となったのでメモ。僕の場合snapでインストールしたので/snap/bin/codeにあった。 使用した環境 Ubuntu 18.04 Unity 2018.4.19f1 Visual Studio Code …
ROS#とか使ってるとUbuntuでUnityを起動したくなることがある。以前はフォーラムのリリース情報とか見なきゃいけなかったのだけど、ものすごく普通にインストールできるようになってたのでメモ。特に変わったことしてないので、便利になったなぁという日記の…
ちょっと前の話だけど、HMDとコントローラで構成されたVR機器でロボットを操作した。簡単に言えば僕の手の位置と頭の向きをロボットが真似するやつ。その際趣味TECHオンラインというサイトにお誘いいただいたので、記事を書いた。 動いている様子 記事にも載…
前回星の位置情報に基づいてパーティクルを出すVRChatワールドを作った。その後様々協力していただけて星の明るさや色、星座線などを反映できるようになったのでメモ。 ちなみに前回はこんな感じだった。 できたもの こんな感じになった。 星を描画するシェ…
ステレオカメラのZED miniを使ってAR動画を撮影する手順をメモ。バーチャルな映像とリアルの映像を混ぜつつリアルの寝室にボールをぶちまける映像が撮れた。 ZED miniについて Stereolabsが販売しているステレオカメラ。HMDに取り付ければStereo pass-throug…
UnityとROSを通信させるのに便利なROS#(ros sharp)には、ROSでPublishしたカメラ映像をUnityでSubscribeするスクリプトが用意されている。ROS#v1.2c以前とv1.3ではちょっと使い方が違うのでメモ。 動作環境 Unity動作用PC Windows 10 ROS# v1.3 Unity 2018.2…
UnityとROSを通信させるのに便利なROS#(ros sharp)には、Unity上のGameObjectの位置姿勢を配信(Publish)するスクリプトが用意されている。ROS#v1.2c以前とv1.3ではちょっと使い方が違うのでメモ。 動作環境 Unity動作用PC Windows 10 ROS# v1.3 Unity 2018.2…
UnityとROSを通信させるのにROS#(ros sharp)を使った。Message typeを追加する方法が公式Wikiにあったので、忘れないようにメモ。 動作環境 Unity動作用PC Windows 10 ROS# v1.3 Unity 2018.2.17f1 Visual studio 2017 ROS動作用PC Ubuntu16.04 ROS Kinetic …
UnityでARやVRのインターフェースを作って、ROSで動作するロボットと通信したかった。今回はROS#(ros sharp)を使ってみる。 動作環境[1] - WindowsとUbuntu Unity動作用にWindows PC、ROS動作用にUbuntu PCを用いました。 Unity動作用PC Windows 10 ROS# v1.…
VRChatで星を立体的に見れたら楽しそうだと思った。最終的に星の位置情報に合わせてパーティクルが光るワールドを作ってみた。色々初めてのことが多かったので、メモ。Unity初心者が見よう見まねでやった記録なので、多分もっと良い方法があります。 できた…
あらすじ ARでエイサイハラマスコイしたかった。 前回はUnityのARKit pluginを使ってモデルを表示するまでできた。 あとは動きに合わせて歌わせるだけ。 前回記事を見てない人に。最終的にこんなのができる。 製作の記録 踊り アニメーションの作成 自分の動…
作りたいもの ARでどこでもエイサイハラマスコイ踊りがしたい。 できたもの 公園でエイサイハラマスコイ。 立ち入り禁止の芝生の上でもエイサイハラマスコイ。 製作の記録 Unity ARKit plugin VtuberごっこのおかげでUnityの操作はわかってきた。 Xcodeは未…
作りたいもの 棒を振って山登りできる壺のようなもの。 できたもの 製作の記録 登りたかったが空を飛んだ VRTKに掴んで登れるComponentがあった。 棒の半分ををClimbable、もう半分をGrabbableなObjectにしてみた。 この棒を掴んで振り回せば棒と一緒に自分…
作りたいもの 手元の芝に1/10スケールされたどうぶつを置くと、横に実物大のどうぶつが置かれるものが作りたかった。 できたもの 製作の記録 動物を買ってきた どうぶつはAsset storeで買ってきた。 ボタンを押したらニワトリが噴き出す まずはボタンを押し…
VR上で何かを操作するとき、バーチャルボタンがあったら便利そうだと思った。 VRTKにあるそうなので使ってみる。 Exampleのまんまやったら無事できた。 ついでにPrefabとかInstantiateについて学べた。 どちらかというとそっちの方がUnityの基本っぽいけど。…
何も無い空間で身振り手振りしても悲しい。 何かオブジェクトに触れることを目指す。 調べたらこれを見つけた。 UnityによるAR/VR/MR 開発体験講座 from Yuichi Ishii VRTKが便利らしい。 1回目のトライ。リアルオブジェクトに阻まれて断念。 とりあえず掴め…
人に見せるためには第三者視点も欲しい。Unityのカメラについて学ぶ。 https://qiita.com/toRisouP/items/14fe62f89808013f9f6e UnityでVRコスプレするときに詰まったところの覚え書 UnityCamが便利らしい。 でも、UnityCamに使ってるRender Textureって重い…
VRChat以外にもVRに触れてみたかったのでUnityで色々遊ぶ。 とりあえず体が欲しい。VRIKでモデルを動かすことを目指す。 ↓この記事を読みながらやってみた。 qiita.com 最初失敗してモデルがポツンと置いてかれちゃった。 VRIKのReferencesでいくつか設定漏…